Excel for the web(旧:Excel Online)
Excel(Excel for the web)Excel(Excel for the web)
連携

iPaaS「JENKA(ジェンカ)」は、Microsoft 365のExcel for the web(以下、Excel)とさまざまなSaaSやアプリケーションを簡単に連携できるクラウド型データ連携ツールです。ノーコードで操作できるため、専門的な知識がなくても現場の実務担当者自身で設定・運用が可能です。
たとえば、JENKAとExcelを連携させることで、メールやチャットで受信した注文情報や申請内容を自動でExcelに記録したり、Excelの特定セルやステータスの変更をトリガーに、通知送信・帳票生成・システム登録などを実行することができます。さらに、AI-OCRや生成AIを活用した帳票処理、ZoomやGoogleカレンダーとのスケジュール連携、SFA/CRMとのデータ連携など、Excelを起点とした日常業務の自動化・効率化を支援します。

例えば「Kintoneの情報から申請書をExcelで自動作成」も簡単設定

Excel連携で
できること

Excelに入力・更新された情報を
チャットツールで自動通知
Excelに登録されたデータをもとに
Chatworkでタスクを自動作成
Excelの登録・更新をトリガーに、
Zoomミーティングを自動発行
Excelのデータ変更をもとに
Googleカレンダーに予定を登録
Excelに記録された内容をもとに
SFA/CRMへ自動登録
SFA/CRMに登録・更新された内容を
Excelへも自動反映
Excelで管理している情報をもとに
オンラインストレージにフォルダを作成
Excelの特定行のデータをもとに
PDF帳票を自動生成
Excelに登録された情報を条件分岐して
複数システムへ振り分け登録
Excelの更新をトリガーに、
RPAを起動して後続業務を自動処理
Excelに追加された依頼情報をもとに、
メールを自動送信
Excelに記録された業務フローの進捗に
応じて担当者に自動リマインド
Excelに登録されたデータをAIで
整形・分類し、他システムに連携
Excelに転記されたAI-OCRの結果を
システムに自動登録
Excelに蓄積された内容をもとに
定期レポートを自動生成・送信

JENKAとExcel連携のユースケース

JENKAを活用することで、Excelを起点としたさまざまな業務処理を自動化できます。 たとえば、Excelの案件管理表やタスク一覧の特定セルが更新されたら、チャットツールへの通知や、SFA/CRM/MAツールへのデータ登録が可能です。帳票をAI-OCRで読み取り、Excelに反映した上で、RPAを使って基幹システムに取り込むといった業務フローも構築できます。
また、Excelのデータをもとにオンラインストレージ上に顧客用フォルダを自動作成し、ファイル名をルールに従ってリネーム・保存する運用や、Excelで登録されたアポイント情報に応じてZoomのミーティングURLを自動発行し、Googleカレンダーに予定を登録することも可能です。
JENKAにより、Excelを中心とした「入力」「通知」「変換」「転送」といった一連の処理が自動化され、人的ミスや対応漏れの防止、運用の標準化・効率化を実現します。

メール・チャットツール連携

Gmail→Excel

Gmail→Excel

Gmailで受信したお申し込みや予約情報などの定型メールの内容(件名・本文・差出人など)をExcelに自動転記。
重要なメールの内容を一覧管理でき、対応状況の可視化が可能になります。

Gmail→生成AI→Excel

Gmail→生成AI→Excel

Gmailで受信した取引先からの発注・注文などの非定型メールを生成AIで要約・整形し、内容を整理してExcelに記録。
メール内容のばらつきを吸収しながら、受注情報を一元管理でき、対応や集計業務を効率化できます。

Gmail→AI-OCR→社内システム

Gmail→AI-OCR→社内システム

Gmailで受信した注文書や申込書、納品書などの帳票データをAI-OCRでテキスト化し、抽出された情報をAPI連携で社内システムに自動登録。
帳票処理からデータ入力までを自動化でき、業務の正確性とスピードが向上します。

Excel→Gmail

Excel→Gmail

Excel内の特定のセルが更新されたりステータスが変更されたりした場合、Gmailで特定の担当者に自動で通知。
データの変化を即座に共有でき、確認や承認のタイミングを逃しません。

Outlook→Excel

Outlook→Excel

Outlookで受信した問い合わせやシステムからの自動配信メールなど、定型メールの情報をExcelに転記し、自動集計。
受信データの一覧化が可能になり、確認・管理業務がスムーズに進みます。

Outlook→生成AI→Excel

Outlook→生成AI→Excel

Outlookで受信した非定型メールを生成AIで要約し、整理された内容を特定のExcelフォーマットに自動で登録。
やり取りの要点を自動で抽出でき、業務報告や記録の手間を削減できます。

Outlook→AI-OCR→社内システム

Outlook→AI-OCR→社内システム

Outlookのメールで受信した製品の仕様書や作業報告書をAI-OCRでテキストデータ化し、抽出した内容をAPI連携で社内システムに自動登録。
手作業によるデータ入力を削減し、処理の正確性と業務スピードを向上させます。

Excel→Outlook

Excel→Outlook

管理用のExcelシートへのデータ登録・変更をトリガーに、Outlookで特定の担当者へ自動でメール通知。
最新情報をタイムリーに共有でき、連携ミスや対応漏れを防げます。

Slack→Excel

Slack→Excel

決められたフォーマットに基づいて商談結果を投稿したら、必要な情報を営業担当者の案件管理用のExcelに自動転記。
チャットでの報告をそのまま記録に反映でき、営業活動の履歴管理がスムーズになります。

Excel→Slack

Excel→Slack

Excelの特定行や数値に変動があった際に、Slackの特定のチャンネルに自動通知。
業務データの変化をリアルタイムでチームと共有でき、意思決定を迅速化できます。

Microsoft Teams→生成AI→Excel

Microsoft Teams→生成AI→Excel

Microsoft Teamsで届いた顧客からの依頼内容を、生成AIで整形・分類して管理用のExcelに自動登録。
手入力の手間を省きつつ、依頼内容を整理された形で記録・共有できます。

Excel→Microsoft Teams

Excel→Microsoft Teams

Excel上で数値や入力内容が変更された際に、Microsoft Teamsへ自動通知。
データの動きをチームで即時共有でき、対応のスピードと精度が向上します。

Excel→Chatwork

Excel→Chatwork

Excelのシートが更新されたらChatworkに自動で通知し、あわせてタスクも追加。
最新情報の共有とToDo管理を同時に行え、対応漏れを防止できます。

Excel/スプレッドシート連携

Excel→スプレッドシート

Excel→スプレッドシート

Excelで管理している営業進捗や売上情報を、Googleスプレッドシートに自動反映。
複数拠点や外部メンバーとのリアルタイムな情報共有が可能になります。

スプレッドシート→Excel

スプレッドシート→Excel

スプレッドシートで収集・更新された申込情報や集計データをExcelに自動転記。
レイアウトや関数を活かした資料作成・集計処理を効率化できます。

案件管理:Excel→Excel

案件管理:Excel→Excel

メンバーの案件管理表が登録または更新されたら、条件に合致した案件だけを部門長用のExcelシートにも自動反映。
必要な情報だけをリアルタイムに把握でき、管理業務の効率が向上します。

進捗管理:Excel→Excel

進捗管理:Excel→Excel

部門や課のマネージャーごとの進捗管理シートが更新されたら、部門長の管理用Excelに自動反映。
進捗状況の集約と可視化がスムーズに行え、情報整理が容易になります。

顧客管理:Excel→Excel

顧客管理:Excel→Excel

CS部門で入力した顧客ごとのヒアリングシートをアップロードしたら、大元の顧客管理用Excelに自動転記。
顧客情報を常に最新の状態に保てるため、対応品質の向上につながります。

メール→AI-OCR→Excel

メール→AI-OCR→Excel

メールで受信した注文書や請求書、申請書などの添付データを自動でAI-OCRでテキストデータ化し、Excelに自動転記。
手入力の手間とミスを削減し、帳票管理業務を効率化します。

チャット→AI-OCR→Excel

チャット→AI-OCR→Excel

現場で記載した書類の写真やスキャン済みのPDF書類がチャットで共有されたら、AI-OCRでテキストデータ化し、特定の情報をExcelに記録。
現場報告や日報などの管理業務を自動化できます。

帳票:スキャン→AI-OCR→Excel

帳票:スキャン→AI-OCR→Excel

スキャンした納品書・請求書・明細書などの紙帳票をAI-OCRで読み取りテキストデータ化し、特定のExcelファイルに反映。
帳票の電子化と記録の一元管理が可能になり、業務の正確性が向上します。

アンケート・申込書:スキャン→AI-OCR→Excel

アンケート・申込書:スキャン→AI-OCR→Excel

アンケートや会員申込書などをスキャンしてAI-OCRで読み取り、Excelに自動登録。
集計やデータ整理まで自動化でき、分析・報告業務を効率化します。

本人確認書類:スキャン→AI-OCR→Excel

本人確認書類:スキャン→AI-OCR→Excel

免許証、マイナンバーカード、健康保険証などの本人確認書類をスキャンし、AI-OCRで情報を抽出して特定の情報をExcelフォーマットに自動登録。
自治体の窓口業務や金融機関の審査、保険金請求などでの本人確認プロセスを効率化できます。

オンラインストレージ連携

Google Drive→Excel

Google Drive→Excel

Google Driveの特定フォルダに新しいファイルがアップロードされたら、指定のExcel台帳に自動で情報を登録(またはステータスを更新)。
受領確認や処理ステータスの更新を自動化できるため、Excel上での申請書・報告書などの一元管理が効率化できます。

Microsoft OneDrive→Excel

Microsoft OneDrive→Excel

OneDriveにアップロードされたCSVやExcelファイルの内容を、自動で別のExcelファイルに取り込み。
複数ファイルのデータを一元管理でき、集計・分析作業を効率化できます。

Box→Excel

Box→Excel

Boxに保存されたCSVの情報を、管理用Excelに自動反映。
ファイルのアップロードと同時にデータ整理が進み、作業の抜け漏れを防げます。

Dropbox→Excel

Dropbox→Excel

Dropboxの特定のフォルダに保存されたスプレッドシートをExcelに自動反映。
営業日報や報告書、Webフォームのデータなど、ファイル提出後の集計作業を省力化できます。

Excel→Box

Excel→Box

Excelで顧客情報を登録したら、Boxに顧客名フォルダを自動作成し、テンプレートファイルを保存。
ファイル整理や共有準備が自動化され、顧客対応のスピードが向上します。

Excel→Dropbox

Excel→Dropbox

Excelで特定のデータが更新されたら、自動でPDFファイルとして出力し、Dropboxに保存。
定期レポートや報告資料の保管・共有を省力化できます。

オンラインストレージ→AI-OCR→Excel

オンラインストレージ→AI-OCR→Excel

請求書・申請書などのスキャンデータがGoogle DriveやOneDrive、Box、Dropboxなどのオンラインストレージにアップされたら、AI-OCRで読み取りテキストデータ化し、特定のExcelに自動登録。
帳票処理の電子化と入力作業の削減により、事務負担を大幅に軽減できます。

オンラインストレージ→AI-OCR→Excel→オンラインストレージ

オンラインストレージ→AI-OCR→Excel→オンラインストレージ

オンラインストレージに保存された帳票をAI-OCRでテキストデータ化し、内容をExcelに自動登録。あわせて、特定のルールに従ってファイル名をリネームし、顧客ごとのフォルダに再保存します。
帳票データの整理と管理が自動化され、業務の正確性とファイル検索性が向上します。

メール→オンラインストレージ→チャット

メール→オンラインストレージ→チャット

メールで受信した添付ファイルを取引先ごとのフォルダに自動保存し、保存先のURLをチャットで関係者に通知。
ファイル共有の手間を減らし、情報連携のスピードと確実性を高めます。

SFA/CRM、MAツール連携

メール→Excel→kintone

メール→Excel→kintone

定型メールで届く申込情報や問い合わせ内容をExcelに自動登録し、その内容をkintoneにも連携。
一度の登録で複数システムに反映でき、情報共有の手間を削減できます。

メール→Excel→Salesforce

メール→Excel→Salesforce

定型の営業関連メールをExcelに記録し、Salesforceにも自動登録。
営業対応の記録漏れを防ぎ、データの一元管理を実現します。

メール→生成AI→Excel→kintone

メール→生成AI→Excel→kintone

取引先からきた非定型メールを生成AIで要約・整形し、Excelに記録後、kintoneにも自動で登録。
手作業の解釈や入力が不要になり、対応スピードと精度が向上します。

メール→AI-OCR→Excel→kintone

メール→AI-OCR→Excel→kintone

添付された注文書や申込書をAI-OCRでテキスト化し、Excelに登録後、kintoneにも自動反映。
帳票のデジタル管理を効率化し、手作業の負担を軽減します。

メール→AI-OCR→Excel→Salesforce

メール→AI-OCR→Excel→Salesforce

メール添付の請求書や契約書をAI-OCRでテキスト化し、Excelを経由してSalesforceに自動登録。
営業活動に必要な書類情報を即時活用でき、対応漏れを防げます。

kintone→Excel

kintone→Excel

kintoneで特定の情報が登録・更新されたら、Excelにも自動反映。
日々の更新情報を社内共有用の管理表に取り込めます。

kintone→Excel

kintone→Excel

kintoneのアカウントを持たないメンバー向けに、情報の登録・更新をExcelにも反映。
情報共有の対象を広げ、閲覧環境の制約を解消します。

Salesforce→Excel

Salesforce→Excel

Salesforceで商談ステータスが変更されたりアポイントが獲得されたら、Excelにも自動反映。
営業進捗をExcelでも把握でき、チーム全体での共有・管理がしやすくなります。

Salesforce→Excel→PDF→チャット

Salesforce→Excel→PDF→チャット

Salesforceで見積作成ステージになったら、Excelに情報を書き出し、PDFを自動生成してチャットツールで通知。
見積作成と社内連携のプロセスをまとめて自動化できます。

MA(マーケティングオートメーション)→Excel

MA(マーケティングオートメーション)→Excel

MA(マーケティングオートメーション)ツールで新規ユーザー登録や問い合わせがあったら、Excelの管理シートに自動反映。
リード情報をリアルタイムで可視化し、営業・マーケの連携がスムーズになります。

フォーム・CSツール連携

Googleフォーム→Excel→Googleカレンダー

Googleフォーム→Excel→Googleカレンダー

Googleフォーム経由での申し込み内容をExcelに自動登録し、指定された日付でGoogleカレンダーに予定を作成。
受付・スケジュール登録の手間を減らし、運営ミスを防げます。

Googleフォーム→Excel→メール

Googleフォーム→Excel→メール

Googleフォームからの回答をExcelに記録し、特定の日程になったら自動でリマインドメールを送信。
参加案内や事前通知を自動化でき、対応漏れを防止します。

その他

Excel→Googleカレンダー

Excel→Googleカレンダー

Excelで管理しているタスクや訪問予定が登録・更新されたら、Googleカレンダーに自動で予定を反映。
スケジュール共有を自動化でき、予定調整の手間を軽減します。

Zoom→Excel

Zoom→Excel

Zoomウェビナー終了後、参加者情報やアンケート結果をExcelに自動で記録。
参加状況を可視化でき、マーケや営業の後追い対応や分析がスムーズに行えます。

Zoom→Excel→kintone/Salesforce

Zoom→Excel→kintone/Salesforce

Zoomの参加者データをExcelに記録し、kintoneやSalesforceにも自動で新規登録または更新。
リード情報の活用を効率化し、営業やサポートの初動を早められます。

Zoom→Excel→MA

Zoom→Excel→MA

Zoomウェビナーの参加者情報をExcelに記録し、MAツールに連携してスコアリングやメール配信に活用。
リードナーチャリングの自動化を促進し、マーケ施策の質を高めます。

Zoom→Excel→チャット

Zoom→Excel→チャット

Zoomウェビナーの参加者情報をExcelに整理し、必要な情報をチャットツールで自動通知。
チーム内での参加確認や対応の共有がスムーズになります。

Zoom→Excel→kintone/Salesforce→チャット

Zoom→Excel→kintone/Salesforce→チャット

Zoom参加者データをExcel経由でkintoneやSalesforceに登録し、登録完了をチャットで自動通知。
営業・マーケ・サポート間の情報共有をリアルタイムで行えます。

Excel→Zoom→Googleカレンダー

Excel→Zoom→Googleカレンダー

Excelでアポイントが「確定」などのステータスになったらZoomミーティングを自動発行し、Googleカレンダーに予定を登録。
営業日程の調整とミーティング設定を自動化し、業務効率が向上します。

AI-OCR→Excel→RPA→基幹システム

AI-OCR→Excel→RPA→基幹システム

AI-OCRで読み取った帳票データをExcelに登録し、RPAがシステムインポート用の形式に加工。整形済みデータを社内の基幹システムに自動で登録またはインポートします。
入力・加工・登録までを一気通貫で自動化でき、処理精度と業務効率が大幅に向上します。

Excelとよく連携されているSaaS・アプリケーション

Excelは、OutlookやMicrosoft TeamsなどのMicrosoft 365製品をはじめ、GoogleカレンダーやGmailなどのGoogle Workspaceのアプリケーション、kintone、Slack、Chatwork、Box、Dropbox、Zoom、AI-OCRなど、多くのSaaS・クラウドサービスと連携されています。
JENKAを活用することで、Excelに入力・蓄積されたデータをもとに、他システムへの自動登録やチャット通知、帳票の生成・保存、ミーティングの日程調整など、さまざまな業務をノーコードで自動化できます。手動での転記や管理ミスを減らし、情報の一元化と業務の効率化を実現します。

Microsoft Teams

Microsoft
Teams

Outlook(メール)

Outlook
(メール)

kintone

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Salesforce

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Googleカレンダー

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