kintone
kintone連携
iPaaS「JENKA(ジェンカ)」は、kintoneと多様なSaaSやアプリケーションを簡単に連携させることができるツールです。専門的なプログラミング知識がなくても操作できるため、現場の担当者自身で設定が可能。IT部門の負担を抑えながら、業務にすぐ取り入れることができます。
例えば、メールやチャットから受け取った情報をkintoneに自動的に登録したり、kintone内のデータ更新をトリガーに他のツールへ通知を送ったりすることが可能です。また、生成AIを活用したデータ整形、スプレッドシートやExcelとの情報同期、CRMやSFAツールとのデータ共有、タスク管理や進捗確認の自動化など、kintone周りの定型業務を効率化できます。


kintone連携で
できること
チャットやメールで通知
Excelに自動反映
データを自動連携
kintoneに自動登録
ファイルのリンクをkintoneに追加
kintoneに登録
ツールへスケジュール登録
との顧客情報連携
タスク管理ツールと連携
一斉配信
自動バックアップ
入力データを整形・要約
分析ツールに自動連携
外部ワークフローを起動
JENKAとkintone連携のユースケース
JENKAを活用することで、kintoneとさまざまなSaaSやツールを連携させ、業務の効率化やデータ管理の精度向上を実現します。
kintoneを中心に、Google DriveやOneDriveなどのオンラインストレージとのデータ連携、Gmailやチャットツールからの問い合わせ情報の自動登録、生成AIを活用したデータ整形や分析、自動化によるスケジュール管理やタスク登録など、幅広いユースケースに対応が可能です。手作業によるデータ入力やツール間の転記作業を削減し、業務フローを効率化するだけでなく、情報共有や進捗管理もスムーズに行えるようになります。
メール・チャットツール連携

メール→生成AI→kintone
外部メディアやサイトからの問い合わせや注文メールを受け取ると、生成AIが内容を要約してkintoneに自動登録します。
問い合わせ情報の整理や登録作業が自動化され、対応スピードが向上します。

メール→AI-OCR→オンラインストレージ→kintone
JENKAとRPAを活用し、受信した請求書や注文データのPDFをAI-OCRでテキスト化し、元データとCSVファイルを特定のクラウドストレージに保存。その後、kintoneや基幹システムに自動登録します。複数のシステム間でのデータ連携を自動化し、業務効率化と入力ミス防止を実現します。

メール→AI-OCR→オンラインストレージ→kintone→基幹システム
JENKAとRPAを活用し、受信した請求書や注文データのPDFをAI-OCRでテキスト化し、kintoneおよび基幹システムに自動登録します。完了後は担当者にメールやチャットで通知します。
複数のシステム間でのデータ連携を自動化し、業務効率化と入力ミス防止を実現します。

Gmail→Google Drive→AI-OCR→kintone→Slack
Gmailで受信した帳票をAI-OCRでテキスト化し、元の帳票データとCSVデータをGoogle Driveに保存。その後kintoneに登録し、Slackで通知します。
入力作業を削減し、データ共有のスピードと正確性が向上します。

Slack→生成AI→kintone
Slackの特定チャンネルに投稿された内容を生成AIが整形し、kintoneに自動登録します。
社外からでも手軽にkintoneへ情報登録ができ、入力作業を効率化します。

Teams→生成AI→kintone
Teamsの特定チャネルに投稿された内容を生成AIが整形し、kintoneに自動登録します。
場所やツールに縛られず、スムーズにデータ管理が行えるようになります。

Chatwork→生成AI→kintone
Chatworkの特定グループチャットに投稿されたメッセージを生成AIが整形し、kintoneに自動登録します。
社外でも簡単に情報を共有し、kintoneでの一元管理を実現します。

kintone→Slack
kintoneのレコードが追加・編集されるとSlackに通知します。
リアルタイムで情報共有が可能になり、業務の進捗管理が効率化します。

kintone→Chatwork
kintoneのレコードが追加・編集されるとChatworkに通知します。
重要な更新情報をタイムリーに共有し、対応漏れを防ぎます。

kintone→Teams
kintoneのレコードが追加・編集されるとTeamsに通知します。
チーム全体で最新情報を把握し、業務の連携を強化します。

kintone→Gmail
kintoneのレコードが追加・編集されるとGmailで通知します。
担当者が即座に更新情報を確認し、対応の遅延を防止します。

kintone→Outlook
kintoneのレコードが追加・編集されるとOutlookで通知します。
重要な情報の見落としを防ぎ、確実なフォローを支援します。

kintone→Chatwork
kintoneで特定のステータスになると、Chatworkで自動的にタスクが作成されます。
タスク管理が効率化され、抜け漏れのない進捗管理が可能になります。

kintone→Gmail/Outlook
kintoneの顧客アプリに登録されているメールアドレスに対して、自分のGmailやOutlookから一斉配信します。条件を絞り込んだリストでメール送信が可能です。
手作業の手間を省きつつ、効果的な情報配信が実現します。

kintone→チャット
kintoneのイベントスケジュールを登録し、開催日や期限の〇営業日前にチャットでリマインド通知を行います。
スケジュール管理の精度が向上し、タスク忘れや対応遅れを防止します。
Excel/スプレッドシート連携

kintone→スプレッドシート→チャット
kintoneに顧客情報や案件情報が登録されたら、自動でスプレッドシートに転記し、その後メールやチャットで担当者に通知。案件管理表が簡単に作成できます。
業務フローが自動化され、管理表作成や通知の手間を削減し、情報共有を迅速化します。

メール→生成AI→スプレッドシート→kintone
受信したメールの内容をAIが解析し、必要な形式に整形後、スプレッドシートやExcel Onlineに入力。さらにkintoneへも自動登録します。
メール内容の自動処理により、入力作業を削減し、業務スピードと正確性を向上させます。

kintone→Excel→メール
Googleフォームなどから申し込みの入力がされた情報をkintoneからExcelに出力し、見積書を自動作成。作成後はメールで送信します。
見積書作成から送付までを一括自動化し、営業業務の効率化と対応速度を向上させます。

kintone→スプレッドシート
kintoneアカウントを持っていない人でも、特定のアプリ内の情報が登録・更新されると管理用のスプレッドシートに自動で反映します。
情報の共有範囲が広がり、部署や役職を越えたデータ活用が可能になります。

kintone→Excel
kintoneに登録・更新されたデータをExcelに自動で出力し、顧客リストや案件台帳を作成・更新します。
Excelでのデータ編集後も管理がしやすくなります。
社内のExcelベースの業務フローにも対応できるため、kintone導入後も既存の業務習慣を維持しつつデータ活用を効率化します。
オンラインストレージ連携

kintone→Google Drive
kintoneに顧客データが追加されたら、Google Driveに顧客用フォルダを自動で作成し、フォルダ作成の手間を削減します。
データ管理が効率化され、顧客ごとのファイル整理やアクセスがスムーズになります。

kintone→One Drive
kintoneに顧客データが追加されたら、One Driveに顧客用フォルダを自動で作成し、フォルダ作成を効率化します。
手動作業を減らし、フォルダ作成の遅延やミスを防ぎ、業務スピードを向上させます。

kintone→Box
kintoneに顧客データが追加されたら、Box内に顧客用フォルダを自動で作成し、ファイル管理の手間を軽減します。
ファイル共有や管理が統一され、チーム内でのアクセスや確認作業が効率的になります。

kintone→Dropbox
kintoneに顧客データが追加されたら、Dropboxに顧客用フォルダを自動で作成し、担当者に通知。作業の効率を向上させます。
業務フローが自動化され、手作業の負担を軽減しながら、迅速なファイル整理が実現します。

kintone→オンラインストレージ
kintoneの特定のレポート情報を定期的に自動でエクスポート。特定のストレージフォルダに保存します。
最新データのバックアップが自動化され、定期的な情報管理や監査対応が容易になります。

kintone→オンラインストレージ→kintone
kintone内のレコードが追加・編集された際、請求書や帳票の添付ファイルがあったら、オンラインストレージに自動でアップロードし、アップロードしたファイルのURLリンクをレコードに追記します。
ファイル管理とkintoneのデータ更新が連動し、手動作業を減らしつつ、データの整合性を保ちます。
SFA/CRM・MAツール連携

kintone→Salesforce
kintoneで特定の情報を登録・更新すると、Salesforceにも自動で反映します。
入力や転記の手間を削減し、登録の遅れを防止します。データの整合性を保ちながら、営業活動のスピードと精度が向上します。

Salesforce→kintone
Salesforceで登録・更新された情報をkintoneにも自動で反映します。
二重入力の手間をなくし、業務フローを効率化します。各システム間での情報共有がシームレスになり、データの一元管理が可能になります。

MAツール→スプレッドシート→kintone
MAツールで登録されたリード情報をスプレッドシートおよびkintoneの顧客リストに自動で反映します。
データ入力の手間を省き、kintoneとMAツールの整合性を維持しながら、マーケティングと営業の業務効率を高めます。

kintone→スプレッドシート→MAツール
kintoneに顧客情報や担当者情報が更新されると、スプレッドシートに自動反映し、その後MAツールにも更新します。データの二重入力を削減し、最新情報を常に反映することで、マーケティング活動の精度と効率が向上します。
フォーム・CSツール連携

CSツール・メールフォーム→kintone
CSツールやフォーム経由で届いた顧客の問い合わせ情報をkintoneへ自動で登録します。
問い合わせ内容が即座にkintoneに反映されるため、二重入力の手間を省き、業務効率が向上します。サポート担当者はkintone上で履歴や購入履歴をすぐに確認でき、迅速かつ正確な対応が可能になります。

Googleフォーム→kintone→Slack
Googleフォームで記入された情報がスプレッドシートに反映されると、kintoneにレコードが自動で作成され、その後Slackで通知します。
データ転記と通知を自動化することで、情報共有の遅延がなくなり、問い合わせや申し込みの即時対応が可能になります。

Microsoft Forms→kintone→Teams
Microsoft Formsで入力された内容がExcel Onlineに登録されると、kintoneにレコードが自動で作成され、その後Teamsで通知します。
入力から通知までの流れを自動化することで、担当者が情報をすぐに確認でき、次のアクションを迅速に進められます。
その他

kintone→Googleカレンダー→チャット
アポイント獲得後、kintoneに商談情報を入力すると、自動でGoogleカレンダーにスケジュールを登録し、その後担当部門や担当者にチャットで通知します。
カレンダー登録の手間を削減し、スケジュール共有の抜け漏れを防ぎます。

kintone→Outlookカレンダー→チャット
アポイント獲得後、kintoneに商談情報を入力すると、自動でOutlookカレンダーにスケジュールを登録し、その後担当部門や担当者にチャットで通知します。
登録作業の効率化により、予定共有が確実かつ迅速に行えます。

kintone→kintone:kintone内のアプリ間連携
顧客の申し込み情報をkintone内の複数アプリに登録する場合、Aのアプリに登録するとBのアプリにも自動で反映されます。
アプリ間の連携によって情報の二重入力を防ぎ、作業時間の削減と登録ミス・漏れを防止します。
kintoneとよく連携されているSaaS・アプリケーション
kintoneを、Google Driveやスプレッドシート・GoogleカレンダーのGoogle Workspace、Slack、Salesforce、Box、Outlookなど、さまざまなSaaSと連携することで、データ登録やタスク管理、進捗状況の共有を自動化し、業務の効率化と情報共有の精度向上を実現します。
JENKAによるkintone連携で、複数ツール間のデータ転記や手動操作を削減し、業務フローをスムーズに進行させることが可能です。

Slack

Gmail

Microsoft Teams

Outlook
(メール)

Salesforce

Excel
Online

Google Drive

Microsoft
OneDrive

Box

Dropbox

Google
スプレッドシート

DX Suite